神奈川県川崎市多摩区でご依頼いただいた賃貸マンションのキッチンパネルの亀裂補修(リペア)の事例です。

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■ご依頼内容
賃貸マンションのキッチンにて、白いキッチンパネルにできた亀裂(ひび割れと欠け)の補修のご依頼をいただきました。

パネルの表面には横方向に長く伸びた亀裂が複数あり、一部は表面材が欠けて内部の濃い色が見えている状態でした。

キッチン周りは日々の調理や清掃による擦れ、物の落下や接触などによって思わぬ損傷が生じやすい場所です。

また、キッチンパネルは表面が平滑で光を反射するため、小さなキズでも見る角度や照明によって目立ちやすい場所です。

特に退去時の原状回復確認では目につきやすいため、ご依頼の多い場所でもあります。

今回のように亀裂が長く伸びている場合は、単純に色を塗るだけでは割れの線や段差が残ってしまいます。

パネル全体を交換する方法もありますが、交換工事では周辺部材の取り外しや解体が必要になることがあり、工事費用や施工時間が大きくなる場合があります。

今回は破損箇所を部分的に整えて周囲になじませるリペア補修をご提案し、既存のキッチンパネルを残したまま施工させていただきました。

■施工前の状態
施工前は、白系のキッチンパネルに横方向のひび割れが複数発生していました。

上側には細く長い亀裂があり、中央付近には表面が欠けて凹み黒っぽい下地が見えている箇所も確認できました。

下側の損傷は特に大きく、亀裂の周囲に浮きや段差が生じており、照明が当たると影ができて破損部分が目立つ状態でした。

ツヤのある平滑なパネルは補修部分の凹凸や光沢差が見えやすいため、亀裂を埋めるだけでは自然に仕上がりません。

割れの輪郭、欠けによる段差、周囲との色差やツヤの違いをそれぞれ調整する必要がある状態でした。

お客様も今回の破損原因は断定できませんが、調理器具や家具などの硬い物が当たったことで、表面に強い力が集中した可能性が考えられます。

気がついてはいたもののずっと放置されていたとのこと、また補修できるとは知らず長い時間が経過したため亀裂もひどくなっていってしまったようです。

そのためか亀裂の隙間にわずかな汚れが入り込んでいたり、光が当たると傷の輪郭が浮き出て目立って見えたりしていました。

■施工内容
はじめに破損箇所の状態を確認し傷の溝に入り込んだ微細な汚れを取り除き、亀裂の浮きや欠けた部分を丁寧に処理しました。

密着していない箇所や不安定な部分を残したまま材料を重ねると、施工後に輪郭が浮き出たり再び割れたりする可能性があるため、補修材が安定して密着できる下地をつくることが重要です。

専用の補修材を充填してパネル面とフラットになるよう緻密に成形・研磨を行いました。

一度に厚く盛り付けるのではなく、硬化状態を確認しながら必要な箇所へ材料を重ね、研磨によって段差と輪郭を少しずつ整えています。

凹凸をなくした上で、既存のパネルに合わせた白色をその場で微調整して調色し、吹き付け塗装をしていきます。

白は一見同じように見えても、わずかに黄色みやグレーみが含まれていることがあるため、周囲の色を確認しながら調整することが大切となります。

仕上げに周囲のツヤ感(光沢度)に合わせてコートすることで、角度変えて見ても補修箇所の境目が分かりずらく自然に仕上がるように施工します。

■施工後
施工後は、横方向に伸びていたひび割れや、内部が見えていた欠け部分が目立ちにくくなり、キッチンパネル全体に自然な一体感が戻りました。

亀裂部分の段差を整えてから周囲の色に合わせて仕上げているため、破損箇所だけが盛り上がったり、補修跡の輪郭が強く出たりしないよう調整しています。

キッチンパネルのような平滑でツヤのある素材は、照明や見る角度によって補修跡の見え方が変わります。

そのため、真正面から見た状態だけで判断せず、左右や斜め方向から光の反射を確認しながら仕上げました。

パネル全体を交換せず、破損していた範囲を部分的に補修することで、周辺設備を大きく取り外すことなく施工を完了しています。

賃貸マンションの原状回復では、交換費用や工期を抑えながら、次の入居者様が気持ちよく使用できる状態へ整える方法として、部分補修が有効な場合があります。

今回のキッチンパネルは、表面的な擦りキズではなく、長い亀裂と表面の欠けを伴う破損でした。

このような状態では、色を塗って隠すだけでは割れの線や段差が残ってしまうため、下地処理と平滑な面づくりが仕上がりを左右します。

特に白系のキッチンパネルは、色そのものよりも、表面の凹凸やツヤの違いによって補修跡が見えてしまうことがあります。

そのため、亀裂部分の補強、欠損部分の成形、研磨、調色、ツヤ調整まで、一つずつ状態を確認しながら施工しました。

すべての破損が部分補修に適しているわけではなく、割れが広範囲に及んでいる場合や、パネル自体が大きく浮いている場合には交換が適していることもあります。

GRITFIXでは、破損の状態や物件の使用状況を確認し、リペアで対応できる範囲と交換を検討した方がよい状態を正直にお伝えしています。

「傷があるのは分かっていたけれど、暮らしている間はなかなか手を出せずにいた」というお悩みは、賃貸物件の退去時に非常に多くご相談をいただきます。

退去間際のご相談もお気軽にお問い合わせください。

「これって交換せずに直せるのかな?」「できるだけ費用を抑えて綺麗にしたい」とお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

「交換と言われたけれど補修で直せないかな?」「この傷は対応できるかな?」そんなご相談も大歓迎です。

お写真をLINEやメールでお送りいただければ、できる限り分かりやすくご案内いたします。まずはお気軽にご相談ください。

このような症状でお困りではありませんか?】

・キッチンパネルに長いひび割れが入っている
・物をぶつけて表面が欠けてしまった
・パネルの内部や下地が見えている
・退去後の原状回復で破損を直したい
・パネル全体を交換せず部分的に補修したい
・交換費用や工事期間をできるだけ抑えたい
・白いパネルのキズや補修跡を目立ちにくくしたい

キッチンパネルのひび割れ、欠け、表面剥離、穴、焦げ跡などは、状態によって部分補修で対応できる場合があります。写真をお送りいただければ、補修の可否や施工方法を確認いたします。

対応エリア
GRIT FIXでは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県など関東エリアを中心に、住宅や店舗のリペア(補修)工事を行っております。

特に三鷹市・武蔵野市・調布市・小平市・小金井市・府中市・国分寺市・立川市・東久留米市・西東京市など、多摩エリアで多数の施工実績がございます。

また、練馬区・杉並区・世田谷区をはじめとする東京都23区内や、神奈川県・埼玉県・千葉県からのご依頼にも対応しております。

その他の地域につきましても、内容によって対応可能な場合がございますので、まずはお気軽にご相談ください。

主な対応内容

・お引き渡し前補修
・フローリング補修
・建具補修
・室内ドア補修
・玄関ドア補修
・アルミサッシ補修
・キッチン補修
・洗面台補修
・ドア穴補修
・凹み補修
・キズ補修
・新築補修
・原状回復補修
・賃貸退去前補修

住宅・店舗のあらゆる傷を高品質にリペアします。

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GRITFIX(グリットフィックス)
平澤 直樹

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